韓国選手団入場で「北朝鮮」と紹介…パリ五輪開会式で過去最悪級のミス発生
記事によると…
・26日、パリのセーヌ川で行われた2024年パリ五輪開会式の選手団入場時に、同五輪大会組織委員会が韓国を「北朝鮮」と紹介するというとんでもないミスが発生した。
・韓国代表選手団を乗せた船は48番目に入場した。韓国の国名は英語では「Korea」だが、フランス語では「Corée」で、フランス語による表記順で入場が行われた。「Republic of Korea」という旗と大きな太極旗(韓国国旗)が翻る中、旗手の禹相赫(ウ・サンヒョク)=男子走り高跳び=とキム・ソヨン=女子飛び込み=をはじめとする韓国代表選手団は観衆の大歓声に応えた。
・問題は、フランス語でも英語でも「韓国」ではなく「北朝鮮」と紹介されたことだ。韓国はフランス語では「République populaire démocratique de Corée」、英語では「Democratic People’s Republic of Korea」と紹介されたが、これはどちらも「北朝鮮」を指す言葉だ。
・153番目に北朝鮮が入場した時の紹介は正確な言葉だった。このため、紹介時の呼称通りなら、この日の開会式には北朝鮮が2度入場したことになってしまった。
2024/07/27 11:08
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/07/27/2024072780003.html
セーヌ川
セーヌ川は、フランス北部を流れる河川である。流域もほぼ全体がフランスに属している。全長780kmは、フランスではロワール川に続いて第二の長さである。 ディジョンの北西30kmの海抜471mの地点に源を発し北西に向かい、首都のあるパリ都市圏を流れ、ル・アーヴルとオンフルールの間でセーヌ湾に注ぐ。
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・メダルに難癖つけた仕返し?(笑)
・どう違うの?
・素敵やん!
・なあに大した違いは無い
・フランスならわざとかもな
・フランス大好きひろゆきさんはこれにどうこたえるの?
・これはきっと日本のせいにされる