イタリア政府、農地への太陽光パネル設置を禁止へ「食料主権を脅かす」

イタリア右派政権、農地での太陽光発電に「待った」

記事によると…
・イタリアのメローニ首相は、自分は気候変動の否定論者ではないと常に言い張り、自ら率いる右派連立政権は環境負荷のより低いエネルギー源の導入に力を入れていくと強調してきた。

ところが、メローニ政権は農地へのソーラーパネル設置にブレーキをかけようとしている。「食料主権を脅かす」というのが理由だが、農家や太陽光発電の専門家の間からは政府の主張に異議を唱える声が上がる。…

(略)

2024年6月13日 0:00
https://www.nikkei.com/prime/ft/article/DGXZQOCB111GD0R10C24A6000000

ジョルジャ・メローニ

ジョルジャ・メローニは、イタリアの政治家、首相。2006年からイタリアの下院議員であり、2014年からイタリアの同胞の党首を務めている
生まれ: 1977年1月15日
出典:Wikipedia

ネット上のコメント
・農地どころか山間部もダメにしないと 設置するのに伐採とかって訳わかんなくなる

・真っ当な判断。田舎の方に行くと至るところに太陽光パネル。狂気の沙汰としか思えない。

・農業者の減少を食い止め使われなくなった農地を復活させる策も必要です🥲
農地が荒れているから太陽光パネルを、となるのです…

・イタリアはやる事はやりますね、大したものだ。 日本は大規模太陽光発電設備を規制するために早く行動を起こすべきです。

・設置場所はしっかり考えて欲しいですね

・日本の山林はソーラーパネルだらけ…😞

・良い政策だと思う