ふるさと納税、市税「流出」深刻…川崎市１０２億円「５６万世帯超のごみ処理費に相当」
記事によると…
・２０２１年度、神奈川県と県内３３市町村に集まったふるさと納税の寄付金は、計１５５億２０３万円で過去最多となったことが、総務省の調査でわかった。これに対し、寄付に伴う住民税の控除額は今年度計５９５億４６９２万円で過去最多となり、横浜市や川崎市では、市税の「流出」が拡大している。
（略）
・深刻なのは川崎市だ。今年度は１０２億９１３２万円の税収が流出したが、国から「市の財政状況は豊か」と判断されているため、国からの補填はない。失われる税収は、市内全世帯の４分の３にあたる５６万世帯超のごみ収集と処理費に相当する。
市財政課の担当者は「行財政改革などで減収分の財源を確保し、市民生活に影響が出ないようにしている。国に制度の見直しを求めたい」と語る。
2022/09/19 22:36
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220915-OYT1T50086/
『読売新聞』のご購読お申し込みはこちら
魅力を出せよ
・そもそもふるさと納税って何のために
・キムチがふるさと納税の返礼品のところでしたっけ？
・正しく使っている税金あるかな🙄🙄🙄
・川崎市に魅力が無いだけではっ！？(失笑)
・他の自治体も同条件なんだから、単に川崎市の努力不足としか…
・見直す必要がある制度は多分、ふるさと納税制度じゃないと思う。