「校歌の質問はタブーなのか…」迷う現地記者に京都国際の選手・スカウトが口を開いて…「学校に言うても動かないし」高校野球ウラ話
記事によると…
・夏の甲子園を制した京都国際。その盤石の強さとともに話題を集めたのが、校歌である。「選手や監督に質問をしていいものなのか」。現地記者が京都国際に密着した。
・私は暇そうにしている選手をつかまえては校歌を歌えるのか、校歌の意味はわかっているのか、どんな学校なのか等々、矢継ぎ早に質問をした。
選手たちは歌えることは歌えるものの、意味までは深く理解していないようだった。中には「歌えません……」と口にする選手もいた。
・岩淵は校歌にまったく思い入れがないのだと語った。監督の小牧憲継(41歳)も同様だった。
「僕もまったく興味はないです。この学校に十何年いますけど、未だに何を言ってるのかわからないので。覚えようとも思っていません。学校に言うても何も動かないし、変わらないし、無視されてしまうので。その件に関しては学校に聞いてもらった方がいいと思います。はははははは」
――でも、優勝したら、また違って聞こえるものなのでしょうか。
「いや、優勝したことの余韻に浸ることはあっても、校歌に関しては何もないでしょうね。ははははははは」
8/25(日) 11:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a503a09105a5479a3abad8c3a1f6e943d4687f2
京都国際中学高等学校
ネット上のコメント
・監督も生徒もナイスwww
・監督も選手と同じ考えで草w
・忖度していたとしても、それでOKですw
・監督さん 日本語の校歌で歌うように提言してくれ
・この高校いるより、他の高校で指導してほしい。
・監督や生徒が問題なんじゃなくて学校に何かあるんだろうな
・監督…面白いw