古市憲寿氏 早田ひな“特攻平和会館行きたい”「特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのは…」
記事によると…
・社会学者の古市憲寿氏(39)が15日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」に出演。パリ五輪の卓球女子シングルスで銅メダル、団体で銀メダルを獲得した早田ひな(24=日本生命)の「特攻平和会館に行きたい」発言について言及した。
・MCの谷原章介が「帰ってきた報告の会見の中で、早田選手がこうやって自分が卓球をできている喜び、平和な今の時代だからこそできているということを含めて特攻記念館に行きたいってことはどう思いましたか?」と聞くと、古市氏は「意外でしたよね、その言葉がポーンと出てくるのは」と言い、「僕も父親の実家が鹿児島で、知覧のそばなんで、知覧とか万世の特攻の資料館はよく行ったりするんですけど、特攻があったから今の日本が幸せで平和だっていうのはちょっと違うなと思っていて、むしろ特攻みたいなことをさせない社会にしていく必要があると思う」と指摘。
続けて「もちろん特攻の記憶を受け継ぐことは凄い大事なんですけど、それにただ感動して泣いて終わりにするんじゃなくて、特攻みたいなものがもう2度とこの国に現れないようにするにはどうしたらいいんだろうって、そういったきっかけになるような、そういうふうに平和を考えることが凄い大事かなって思います」と自身の考えを述べた。
谷原が「そうですね。そういったことも含めて、あらためて若い世代も含めて、もう1回そういったことが起きたということを忘れないように、資料館であったりとか記念館だったりとか、もう1回自分がそこを見つめ直すことも大事」と言うと、古市氏は「特攻で亡くなった方も数千人なんですけど、230万人の軍人の方、日本全体で300万人以上が亡くなっている戦争なんで、そのことは忘れないようにしたいですよね」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c3741724294ffe9e75fa0127a119fe01b8c8e5
古市憲寿
古市 憲寿は、日本の社会学者、作家。 若者の生き方や価値観、現代社会の矛盾などを冷徹に分析している。 著作に『絶望の国の幸福な若者たち』、『だから日本はズレている』、『保育園義務教育化』などがある。
生年月日: 1985年1月14日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・慶応にAOで入学、東大で上野千鶴子氏に、可愛がられる。上野千鶴子氏のお気に入りということで、お察し案件😎
・駆逐賛成🙋♀️ひなちゃん好き❤️
・ラサール石井と一緒じゃん
・こんな馬鹿なコメンテーターは地上波から全て駆逐したい
・うーん…。この方のほとんどの発言はヤバいんだけど、今回は全体を通してみると馬鹿なことは言ってないと思うけどな
・日本人男性として 魅力無いなぁー
・いつは誰需要なの?