蓮舫氏のポスト
黙祷。
終戦から79年となる8月15日。
憲法前文を声に出して読む。
その尊さを改めて胸に刻み、平和を希求し、祈ります。
『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。』
黙祷。
終戦から79年となる8月15日。
憲法前文を声に出して読む。
その尊さを改めて胸に刻み、平和を希求し、祈ります。…— 蓮舫🗼RENHO🇯🇵 (@renho_sha) August 15, 2024
蓮舫
蓮舫は、日本の政治家。参議院議員、参議院国土交通委員長。元タレント。本名は、齊藤 蓮舫。元夫・村田信之との婚姻中の本名は、村田 蓮舫。 菅直人内閣で内閣府特命担当大臣、内閣総理大臣補佐官。
生年月日: 1967年11月28日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・黙祷は静かに🤐
・この条文では、平和を維持するための防衛力を放棄することまでは唱っていない。脅威が高まれば、防衛力の強化は必要不可欠事項であることも理解しなければ、唱えているだけでは平和維持はできない。
・黙祷は、黙ってお願いします。
・戦争したり人権侵害しまくってるような国々が隣にありながらどのようにして”平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼”することができるのか。
・黙祷。
・憲法前文をありがとうございました。
・なんか純粋に哀悼の意があるとは思えないポスト