小泉進次郎首相、9月に誕生へ…秘策は「土壇場出馬宣言」、勢いそのまま「麻生派を“撃破”」と専門家
記事によると…
(前略)
・■菅氏の “ジョーカー” は小泉進次郎氏
「菅氏は小泉進次郎元環境相の出馬に期待しているんです。菅氏は石破氏を支援しているが、大本命は進次郎氏。進次郎氏は総裁候補のなかで43歳といちばん若いし、明るさもある。
中身がないと言われることもあるが、それだけに敵も少ない。国民人気も高く、選挙の顔にもなる。自民党の裏金のイメージを消すには、ぴったりの人選です」
しかし、これまで進次郎氏は総理総裁の夢を語ったことがない。
「父・小泉純一郎氏が『50歳までは総理を支えろ』ときつく命じてきました。まだまだ実力不足の進次郎氏が総理になっても、あっという間に “賞味期限” が来て使い捨てにされると危惧しているわけです。
純一郎氏は、日本国よりも自民党、党よりも派閥の清和会、派閥よりも小泉家が大事な人。自民党を救うために息子の進次郎を犠牲にするのはイヤなんです。
進次郎氏も、父親の言うことに従ってきました。兄の孝太郎氏が語っていますが、小泉家では父親の言うことは絶対なんです」
そんな父・純一郎氏の信念に変化が生じたと感じさせる出来事が最近あった。
森喜朗元首相、中川秀直元官房長官らと定期的に開いている会合で、2人から進次郎氏の総裁選出馬をすすめられると、純一郎氏は「そこまで言うんだったら、本人がやると言ったら、私は反対しない」と述べたという。8月2日、同席したジャーナリストの田原総一朗氏が明かしている。
「純一郎氏がそう言ったのは事実だと思います。これは森氏に言われたからではなく、純一郎氏本人がそう思ったのだと思います。これまで進次郎氏の総裁選出馬は『絶対ない』と言っていたのを、『本人が出ると言うなら反対はしない』というところまで軟化したわけですからね。
純一郎氏の思惑はわかりませんが、進次郎氏を50歳まで温存しても、すぐに総理の器になれるのか、と考えたのかもしれません。むしろ、“進次郎待望論” が出ている時流に乗ったほうが面白いんじゃないかと。
もともと “劇場型政治” の元祖ですから、どっちが面白いかで考える。『勝てるのなら出そう』という気持ちが芽生えてきたのでしょう。そう考えれば、進次郎氏が総裁選に出馬する可能性がグッと高まりましたね」
そして、もし菅氏が進次郎氏を担いだ場合、麻生氏が担ぐ茂木氏に勝てる可能性は十分あるという。
(後略)
8/11(日) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4e255e2d4b5ddbafcd23b626350854095eed079
小泉進次郎
小泉 進次郎は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自由民主党国会対策副委員長、自由民主党神奈川県支部連合会会長。学位はM.A.。血液型はAB型。 環境大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官、自民党青年局長、自民党農林部会長、自民党筆頭副幹事長、自民党厚生労働部会長などを歴任した。
生年月日: 1981年4月14日
出典:Wikipedia
ネット上のコメント
・日本滅ぶぞ
・こんなわけの分からない政治だかカルト宗教だかが続くんじゃどうにもならない‼︎
・何も期待できない……
・いやいやいや、これは日本が吹っ飛ぶレベルだわ。ガチで滅ぶよ無能過ぎて。菅はなにしとんねん
・何をしたくて首相になるんやろ。 誰がなっても同じやろうけど。
・だれが理想なんだろう?
・お飾りにはちょうどいいかな?